お知らせ
2014年02月27日

「ぶどうの恵み」が日経ウーマン オン ラインで飲むお酢全国第1位になりました

食のトレンド発掘隊

ビネガードリンク40種、飲み比べランキング。
コラーゲン入りから低カロリーもの、えのき茸を使った変わり酢まで

nomuosu  budounomegumi「ぶどうの恵み」

飲み比べのために市販のビネガードリンク約40種を集めてみると、予想以上に個性豊かなラインナップが揃った。
最もポピュラーなのは黒酢をベースにしたもので、酢が苦手な人でも飲みやすいようにリンゴやハチミツなどが加えてあり、味のバランスに各社の工夫や個性が光る。
またコラーゲン入りや低カロリーなど女性に嬉しい商品も目立ち、地方からは現地の特産品を使ったユニークな商品まで集まった。
数あるビネガードリンクのうち、大人女子の心をくすぐり、グルメな人々の舌にヒットしたのはどれなのか? 味、パッケージ、価格などを総合的に採点した。
なお希釈タイプは炭酸水や牛乳と合わせることも多いが、今回はすべて水で希釈し、希釈比率は標準とした。

N0.1「ぶどうの恵み」(アサヤ食品、2520円/700ml ※7倍希釈)

ワインビネガーを50年以上造り続ける山梨の老舗メーカー、アサヤ食品。同商品は地元、山梨県産ぶどうを100%使用した熟成ぶどう酢がベース。
コンコード葡萄果汁、蜂蜜、オリゴ糖、カルシウム、ビタミンC等をバランスよく配合しており、ポリフェノールが含まれているので健康や美を気づかう人にも人気が高い。
「香りがとってもフレッシュ」(岩本さん)、「ぶどうの味がしっかりする」(伊能さん)、「ぶどうと酢の相性が抜群」(古屋さん)など味に関しては文句なしの高評価。
唯一、評価がわかれたのがボトルの大きさ。
今回は700mlを用意したが、「ボトルが大きくてファミリー向けに良さそう」(伊能さん)、「重くて注ぐのが少し大変」(岩本さん)とその評価は真っ二つ。
実は200ml(1050円)一升瓶サイズ1800ml(5040円)もあるので、各自の生活スタイルや飲用シーンに合った大きさを選ぶとよいだろう。

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20140221/174161/

 

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